報告書「愛媛県産材利用による中大規模建築の木造化推進に向けて」
(一社)愛媛県木材協会では、平成27年度から国の補正予算事業として、設計士の方々との連携を強化し、木造化に必要となる地域材の品質や供給体制を検討するとともに、中大規模建築の木造化を具体的に進めるための取り組みを行ってきました。
国の補正予算事業は平成29年9月で一旦、終了しましたが、愛媛県の補助事業「新たな県産材利用促進事業」として、これまで検討してきた、木造トラスの利用意義と課題及び推奨するトラスの性能評価について、とりまとめまができましたので、下部PDFファイルのとおり、ご報告申し上げます。(データ容量が大きいので、各章ごとに分けています。)
「愛媛県産材利用による中大規模建築の木造促進に向けて」
事業の概要 (2018-03-30 ・ 158KB) |
木造化の要件と推奨トラスの一案 (2018-03-30 ・ 1731KB) |
推奨トラスと今後の展望 (2018-03-30 ・ 3425KB) |
トラス実験の意義 (2018-03-30 ・ 2794KB) |